サビが気になる方必見!塗装前のサビ落としの方法について紹介!

外壁を見てみてください。
サビが見つかりませんでしたか。
サビが見つかった場合、そのまま外壁塗装してはいけません。
なぜなら、サビを残したまま塗装すると不具合の原因になるからです。

そこで本記事では、外壁に発生するサビの原因やサビ落としの方法について紹介します。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

□サビが発生する原因とは?

サビは金属の酸化反応が原因で起こります。
そのため、外壁に発生するサビの原因の多くは、空気中に含まれる酸素や水にあるのです。
もちろん錆びやすさは金属の種類によって異なるので、空気中に含まれる程度の酸素や水では酸化
しない場合もあります。

しかし、そのような金属でも、もらいサビという原因でサビが発生する場合もあります。
もらいサビとは、異なる金属が何らかの理由で接触することでサビが発生することです。

また、金属の傷の部分に水が入ることで錆びることもあるので、一概にこれが原因であると突き止めるのは難しいでしょう。

□塗装前に自分でできるサビ落としの方法とは?

では、サビが発生してしまった際には、塗装前にサビを落とすことが重要なので、自分でできるサビ落としの方法を知っておきましょう。

1:お酢を使用してサビを落とす

お酢を使用することで外壁のサビを取り除ける場合があります。
この際に使用するお酢は料理で使用するものでかまいません。

サビの落とし方としては、お酢を2~3倍に希釈したものを30分~1時間程度お酢に触れさせておいて、その後布や歯ブラシなどで擦ってサビを落とします。

2:歯磨き粉を使用してサビを落とす方法

皆さんの生活の身近な存在である歯磨き粉でもサビを落とすことが可能です。

やり方は、サビに歯磨き粉を付けて布や歯ブラシで擦るだけです。
こうすることで、歯磨き粉に含まれる研磨剤がサビを落とすことをサポートしてくれるのです。

3:重曹を使用してサビを落とす方法

重曹もサビ落としに使用できます。
重曹に少しの水を加えたものをペースト状になるように練ってから、それをサビの部分に塗って30分以上放置することでサビが落ちやすくなるのです。
その後は、他の方法と同じように、布や歯ブラシで擦って落ちやすくなったサビを落としましょう。

□まとめ

外壁塗装においてサビは、塗装の効果を薄れさせる天敵です。
そのため、外壁を塗装する前には必ずサビ落としすることをおすすめします。

しかし、サビ落としは個人では難しい場合もあります。
そのような場合には、当社が塗装前に丁寧にサビ落としをしますので、外壁塗装をお考えの方は気軽に当社へお問い合わせください。

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